ミステリアスな魅力のAB型。本性はどうなの!?
エキセントリックで理解しにくい人が多いという印象のAB型。
ですが、中には意外と周りに気を使える人物もいます(笑)。
また、常に冷静沈着なタイプかと思えば、
前触れもなく突然ブチ切れして周りを驚かせたり・・・。
人間関係においては、なにかと「よくわからない人」の代名詞として
挙げられる機会の多いAB型ですが
実際はあけっぴろげでわかりやすい人もいます。
とはいえ、やはり他の血液型に比べると
自己表現は苦手で、感情の表出は控えめだと言えるでしょう。
自分のことはともかくとして、気になっている相手がAB型だと、
そこそこ仲よくなってもイマイチつかみどころがなく
モヤモヤした気持ちを抱えることになるかもしれません。
気になるアノ人のことをもっと深く理解したい!
そんな時は、九星気学の性格分析を参考にしましょう。
その人が持って生まれた九星=本命星を知ることで、
今まで見えていなかった意外な一面を垣間見ることができますよ。
九星×AB型 それぞれの人間関係一覧
よくわからない相手のことを、
相手に気づかれないようにして分析したい。知りたい。
そんな時、占いほど便利で確実なツールがあるでしょうか!?
九星気学の性格分析で相手の人間関係のパターンをつかむことができれば
「なぜ、距離が縮まらないのか」
「相手は何を求めているのか」
「どうすれば今よりも親しくなれるのか」
わからなかったことがうっすらとでも見えてくるはずです。
一白水星
クールに見えて実は情に厚く、人との関わりを大切にする一白水星。
そして、クールで洞察力のあるAB型。
この組み合わせは、人間関係において常に冷静沈着。
物腰は柔らかなので対人関係も良好ですが、
持ち前の観察力と洞察力で相手を分析しています。
分析するのはその人の勝手ですが(笑)、
それを口に出してしまって相手を不愉快な気分にさせてしまうことも・・・。
恋愛においても、積極的にアプローチするというよりは
静かに恋愛を楽しんで徐々に距離を縮めていくタイプです。
基本的には冷静ですが、時に感情を抑えられずに
大爆発を起こして周囲を驚かせることもあります。
日頃から、適度なガス抜きが必要ですね。
二黒土星
基本的には面倒見が良く温和な人柄なのですが、
表面的にはクールなので人間関係においては
「冷たそう」「なんだか何を考えているのかよくわからない」
と、誤解されてしまうことも多いタイプですね。
頭の回転が速く、場の空気を読むことに長けており、
あまり自分をアピールしないので周りから見れば近づきがたい印象も。
恋愛においても、愛情表現が乏しく相手を不安にさせてしまうことがあります。
自分の気持ちを素直に表現することが課題と言えそうですね。
それは「感情的になれ」ということではなく、
自分の気持ちを相手に知ってもらう努力をしましょうということです。
三碧木星
常に新しい変化をもたらすパワーを持った三碧木星と、
客観的な分析力に長けたクールなAB型。
相反するこの2つの要素が組み合わせることによって、
三碧木星×AB型はちょっと人を疲れさせる性質を持つことになります。
人騒がせな上に、理屈っぽい人・・・。
ずっと一緒に行動するとなると、確かに疲れますよね(笑)?
ただ、話が旨いので会話で人を楽しませることが得意です。
基本的には明るくさっぱりした性格なので、
ドロドロした感情を引きずることもありません。
そのような意味では、気持ちの良いお付き合いができるタイプと言えるでしょう。
理詰めで人を追い込むような言動を控えることが
人間関係を円満に治めるためのポイントです。
四緑木星
そよ風のような柔軟性を備えた四緑木星と、
合理的で判断力に富んだAB型。
2つの要素を併せ持つ四緑木星×AB型さんは、
人間関係において感情的になることはあまりありません。
どんな人でも寛容に受け入れられる懐の広さと、
状況を冷静に分析して空気を読む力を持っているのです。
プロジェクトチームなどの調整役として、一人は欲しい人材ですね!
ただ、恋愛においてはやや慎重になりがち。
発展運の強い四緑木星の要素を持っているわりには、
なかなか結婚に結びつかないのが特徴で、相手を不安にさせることもありそう。
ただ、家族運はバツグンですから、結婚後は安泰です。
五黄土星
五黄土星の要素を持っているので、基本的には世話好き。
頼まれなくても人の面倒を見たがるところがあります(笑)。
ただ、冷静で客観的なAB型の要素も合わせ持っているので、
どこか冷めた目でそんな自分を見ている部分も。
意外と警戒心が強いところがあるので、
人間関係においては深く付き合える相手が少ないほうでしょう。
恋愛に対する苦手意識も強く、異性と打ち解けるまでに時間がかかります。
ただ、五黄土星の中では最も気配りができる組み合わせですし、
AB型は調和を大切にする血液型。
結婚後の家庭生活は円満なものとなるでしょう。
六白金星
プライドが高く負けず嫌いの六白金星×空気を読み過ぎるAB型。
この組み合わせは、人間関係でストレスを感じやすいのではないでしょうか。
自分の感情を表現するのが苦手で、なおかつ
相手のことはよく見えてしまう&深い部分まで分析してしまうので、
リラックスした人間関係を築くのが難しいタイプです。
仕事でもプライベートでも恋愛でも、相手の言動に一喜一憂しないこと。
また、時にはプライドを捨てて素の自分をさらけ出す勇気を持つこと。
これが、もっとラクに人間関係を楽しむためのポイントです。
七赤金星
自由人気質の七赤金星と、クールなAB型。
この組み合わせは、性格に重苦しさがなく
気軽で楽しい人間関係を築くことができるので
多くの人から好かれるタイプと言えるでしょう。
ただ、総じて、「浅く広く」のお付き合いが多くなりそう。
一人の人と深く付き合うのは苦手です。
そもそも「親友」を持つことを望んでいないのではないでしょうか?
恋愛においてもそんな感じなので、
なかなか情熱的な恋に落ちるまでには至りません。
常にどこかドライなので、恋に没頭できないんです。
お付き合いしている相手にとっては、ちょっと寂しいですよね・・・。
八白土星
堅実でしっかり者の八白土星×クールなAB型。
この組み合わせは、人間関係においても頼りにされることが多くなります。
ただ、喜怒哀楽の表現が苦手なので、
人との距離感を縮めていくまでに時間がかかりそうですね。
恋愛に関しても慎重派で、なかなか積極的な行動は起こせません。
じっくりと時間をかけて関係を温めていくというタイプです。
・・・ここまで読むと、「堅くてとっつきにくい人なのか!?」
と思われてしまうかもしれませんが、人当たりは穏やか。
人に嫌われるタイプではありません。
自分も相手も「人は中身重視」という思考なので、
異性に対しても外見的な華やかさはあまり求めない人です。
九紫火星
内側には九紫火星由来の情熱を秘めていますが、
外見はクールでドライなのが、九紫火星×AB型の特徴。
人間関係においても、付き合いの浅い人には
「物静かな人で、なんでもそつなくこなす人」と思われているでしょう。
ただ、親しくなると内に秘めた情熱が爆発することも。
度が過ぎると、信頼を失うことにもなり兼ねません。
親しい間柄だからこそ、相手に対する思いやりや
気遣いが必要なのではないでしょうか。