恋で悩んだら、占いにヒントがあるかも!?
「占いなんて、だたの統計学でしょ?」
「誰にでも当てはまることを、言い方を変えて使いまわしているだけじゃないの?」
・・・占いに対して否定的な考えをお持ちの方も多いようです。
確かに、占いはある意味では「統計学」の要素を持っています。
しかし、個性があるとはいえ、人間だってタイプ分けすることは可能。
統計で説明できるところも多いんですよ。
そもそも、人間という生き物自体が、
人智を超えた大きな力によって生み出されたものです。
それならば、生まれた年月日によって何かが定められていると考えるのは
実はそれほど不思議なことではないのでは?
例えば九星気学の傾斜星占いは、
生まれた年の九星(本命星)と生まれた月の九星(月命星)から
その人の性格傾向を見ることができるというものです。
占いの相談内容で最も多いのが愛情運についてですが、
人の性格がうっすらとでも分かれば、
「どうすれば好きな人に振り向いてもらえるのか」
「自分はどんな点に気を付ければモテるのか?」
といったことが見えてくるはずです。
自分自身の性格は、わかっているようでいて実際には見えていないもの。
ここで紹介する八宮の愛情運の傾向をチェックして
幸せな恋をするためのヒントをつかんでください!
八宮それぞれの愛情運 一覧
八宮それぞれ、性格が違うように、愛情運にも特徴があります。
自分の恋を成就させるため、もしくは意中の相手を落とすために
ぜひ参考にしてみてください。
離宮星
堅実な恋愛よりも、華やかで情熱的、ロマンチックな恋を求める傾向があります。
ついつい見栄を張ってしまい、相手の前で素直になれないことも・・・。
理想の愛の形を追求するあまり、相手を苦しめてしまうこともありそうです。
自分の理想ばかりを押し付けるのではなく、
時には相手の気持ちに寄り添うことも大事ですよ。
坤宮星
恋愛に関しては、基本的に「受け身」なスタンス。
強引な誘惑に弱く、妥協してお付き合いしてしまうこともありそうです。
ただ、控えめで奉仕的な性格の持ち主なので、
相性の良い相手に巡り合うことができれば幸せで安定した関係を築くことができるはず。
自然に自分のペースに持っていけるのも、この星ならではの強みです。
兌宮星
ロマンチックな恋よりも、わかりやすく現実的な恋を求めます。
交際範囲が広く、親密度の低い気軽なお付き合いも多いでしょう。
ただ、遊びに走り過ぎて相手を傷つけてしまうこともあるので要注意。
一人の相手としっかり向き合い、長くお付き合いすることを目標にしてみましょう。
口先だけの空約束にはくれぐれもご注意を!
乾宮星
愛情表現が下手なタイプで、自分からアプローチするのは苦手なようです。
付き合っても、「本当に自分のことが好きなのか?」と不安を抱かせてしまうこと多し。
ただ、誠実さが持ち味で、恋に関しても真面目に考えます。
単に「好き」「嫌い」というだけではなく、
「恋愛とはなにか」という哲学的な問題について考え込むことも・・・。
ちょっと理屈っぽい点は、恋愛に向いていないのかもしれませんね!!
恋は、頭よりも心で感じたことを元に楽しんだほうが良いですよ。
坎宮星
誘惑に弱く、積極的なアプローチにいとも簡単に落とされるタイプです。
一見、クールで批判的に思われがちですが、
実は情にもろくほだされやすいところがあるんです。
そのため、道ならぬ恋に溺れてしまうリスクも高いですね。
恋愛に関しては、感情に左右されない冷静さを身に着けることが
この星の人が幸せになるための近道と言えるかもしれません。
流されるのではなく、自分のペースに持っていけるようになりましょう!
艮宮星
恋愛に関して、きわめて自分本位なのがこの星。
好きになった相手に対しては、もう夢中で押しに押しまくります(笑)。
それはもう、ブレーキをかける余地もないほど。
それだけストレートに愛情を表現されるというのは、
相手にとってもわかりやすいですし、決して嫌な気はしないでしょう。
ただ、クールな相手にとっては嫌われるタイプかもしれませんね。
ちなみに、好きになった相手には一途なので、
複数の愛情関係を持つのは無理です。浮気の心配はありません!
震宮星
社交的なのがこの星の持ち味ですが、
その長所も恋愛面では裏目に出てしまうという印象。
友情と愛情の区別がつかなくなるほど交際範囲が広いので、
なかなか一人の相手と深い関係になるまで時間がかかりそうです。
状況判断が甘いところがあるので、勘違いによる失恋も多そう。
ただし、正直で明るい人柄ゆえにモテるタイプではあるので、
お金持ちを射止めてあれよあれよという間にセレブ婚を成し遂げる可能性も!
意外と、「気づいたら最初に幸せな結婚をしていた」と言われるタイプかもしれませんね(笑)。
巽宮星
メールやLINEでのやりとりが絶妙で、
じわりじわりと異性の心を惹きつけるタイプ。
ただ、交際範囲が広いので、一人の相手を絞り込むのが難しい・・・。
自分でも、一体誰を一番好きなのかわからないなんてこともあり得ます。
また、理論好き(要するに、理屈っぽい)で現実逃避しがちなところがあるので、
付き合ってからの喧嘩はちょっと面倒くさいタイプかもしれません。